助成金申請

申請する助成金によって提出する書類は違ってきますが、雇用に関連する助成金は、法定帳簿（出勤簿、賃金台帳、労働者名簿等）が必要になることが多くあります。

また、従業員が10名以上であれば、就業規則を作成・届出する義務が生じます。

助成金の申請をするとなると、これまで整備できていなかった帳簿や規定を整備していく必要があるため必然的に社内の環境がホワイトになっていくことも少なくありません。

助成金の申請は複雑です。

必要書類に不備があると、再提出になることがあったり、追加書類が必要になったり何かと時間と労力がかかります。

提出書類の多い助成金、要件が複雑な助成金などはあまりに時間がかかるため人件費と天秤にかけ割りに合わないと感じ申請をあきらめる事業主さんもいらっしゃいます。

また、毎年度改廃や創設があるため、前回と同じ要件では受給できないケースが発生したり、創設に気づかず受けられるものが受けられなかったりというケースもあります。

専門家である社労士に相談することで受けられる助成金の提案やスムーズな申請が可能となります。

中小企業では、社長が労務関係の事務をこなしていたり、事務職員も多くの仕事を抱えていてなかなか助成金まで手が回らないという場合も多いと思います

助成金の申請を当事務所に委託すれば、本来の仕事に専念できます。

慣れない助成金申請のため本業がおろそかになり二兎追うものは一兎も得ずとなってしまっては本末転倒ですから、社労士への報酬はかかりますが、委託したほうが費用対効果が高いと思います。

当事務所では数多くの助成金を申請してきた実績があります。

・キャリアアップ助成金

・地域雇用開発助成金

・特定雇用開発助成金

・働き方改革推進助成金

・雇用調整助成金

・緊急雇用安定助成金

・人材確保等支援助成金　他

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